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Ankerの完全ワイヤレスイヤホンのバッテリー持ちの変化はどう?

完全ワイヤレスイヤホンを買う場合は音質やノイズキャンセリングの強さで選ぶことが多いです。あとは価格ですよねえ~。

私も基本的にそうなんですが長年完全ワイヤレスイヤホンを使っていると気になるのがバッテリー持ちです。

ハッキリ言ってメーカーによっては1年持たずバッテリーがヘタれて電池持ちが極端に悪化してしまいます。

そうなると電池が1時間も持たなくなりイヤホンが使い物にならない!といった事態に。

せっかく高い金出して買ったのにコレだもんなあ…

【実録】Ankerの完全ワイヤレスイヤホンのバッテリー持ちの変化はどう?

私がAnker製品で買ったのはAnker Soundcore Space A40です。

買ったのは22年11月頃ですね。結構前なんでビックリ。最近Anker買ってねえなあって。。

で、このAnker Soundcore Space A40のバッテリーがどうなったのか?と言いますと…。

・22年11月に購入
・23年内はとても電池持ちが長くて良好だった
・しかし24年6月頃には電池持ちが悪化、以前より2/3程度しか持たなくなった

事実ベースで言うとこうです。私の使い方は毎日使う感じではないです。

長期間使わなかったりして久しぶりに24年6月頃に使い出したら「あれ?以前より電池持ち悪い😭」となりました。

※完全ワイヤレスイヤホンの取り扱いとしては、

  • 満充電しない
  • 20~80%の間で充電を保つ(過充電回避)
  • 高温環境(35℃以上)での使用や充電を避ける
  • 未使用でも時間経過でバッテリーは自然に劣化

など割と管理が過酷…(泣)

1年半も経過すると電池持ちは悪くなります

Anker Soundcore Space A40はロングバッテリーで有名なタイプです。

(※ノイキャン使用時に8時間)

公称ノイキャン使用時8時間なので実際は5~6時間って感じなんですね。それが3~4時間くらいになっちゃったかなあっていう感じで結構早く電池が切れるようになっちゃいました。

やはり完全ワイヤレスイヤホンでノイズキャンセリング機能があるタイプはバッテリー持ちが鬼門だと思います。そもそもノイキャン機能は電池消耗が激しい、そして劣化も早い感じはします。

ノイズキャンセリング機能ナシの完全ワイヤレスイヤホン(Anker)はそこまでバッテリーがヘタれて無いのもあって尚更その説が有力なんじゃないのか?と自分の中だけですがそう信じるようになってきていますね。

1年半でヘタれるってどうなの?

うーん、短いと感じる人もいるかも。ただこんなもんだし高級なワイヤレスイヤホンでも基本的にバッテリー自体はあんまり変わらないかなって。音質とか機能が違うだけで。

毎日使う人ならそこそこの価格のワイヤレスイヤホンを1年で買い替え?

使用頻度によると思いますが毎日長時間ワイヤレスイヤホンを使う人であれば1万円以内のタイプを1年か1年半くらいで買い替えていくのも有りかと思います。

3万とかするのを毎年買い替えるのはキチいですよね。。

その必要性も感じないですし。

Xの投稿では、2年使用で「AirPods Proの電池が1時間しかもたない」といった不満が散見されます。

ココが完全ワイヤレスイヤホンの弱点ですから、最近有線イヤホンが見直されている理由も分かります。

音質を追求して高級なイヤホンを買うならもしかしたら有線イヤホン一択!そして完全ワイヤレスイヤホンは1万円以内の安いヤツを買い替えていくっていうパターンがもしかしたらベストな方法かもしれません。

完全ワイヤレスイヤホンのバッテリーは長持ちしないので注意が必要です
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