Anker Soundcore Liberty Neo 2はノイズキャンセリングがないのになぜ人気?

Anker Soundcore Liberty Neo 2が今日も人気で売れていますね。

現状ではAmazon売れ筋ランキングで6位と大健闘です。Apple AirPods Pro (一世代前のモデル)より上ですからかなりの上位ですよね。

ただ残念ながらノイズキャンセル機能は付いていません。

Soundcore Liberty Neo 2の人気を探る

Soundcore Liberty Neo 2はAnkerの完全ワイヤレスイヤホンでは珍しくカナル型(耳せん型)でイヤーフックが付いています。
AirPodsのような”うどん型”ではありません。

正しくはインナーイヤー型です

うどん型というのは付けた時に耳からうどんが出てるみたいな表現だね😅

人気の理由は最新モデルで安いということに尽きると思います。

完全ワイヤレスイヤホンを買う場合によく分からないメーカー品で格安イヤホンってありますよね?

あれはだいたい3,000円前後というお値段からなんです。ただ格安すぎて怪しい商品もあります。

そこでちょっといいモノを買おうとすると5,000円前後という空気感なんですね、今。

その空気感に合致するのがこのSoundcore Liberty Neo 2だと思いますね。

カナル型とうどん型に違いはあるのか?

私は両方のタイプの完全ワイヤレスイヤホンを持っていて実際に使っていますがあんまり違いは無いのかなと思います。

カナル型が苦手な方の言い分としては耳せんのようにぐりぐりと耳にねじ込む感じが嫌だということです。またイヤホンの向きが分からなくどう耳に入れて良いのか?と悩むそうです。

ただこれは個人の感想で向きが分からなかったらテキトーに入れたら良いだけですよ。

あとはねじ込む感じは何とも言えないですよね。うどん型も同じくらいの口径のイヤーチップを耳に入れ込む訳ですから実際は変わらないんですね。

Soundcore Liberty Neo 2のスペックは最新

21年モデルなので最新の規格に準拠しているモデルです。5,000円くらいとは言え非常に性能が高いですね。

基本仕様
発売日 2021年5月25日
ノイズキャンセリング 無し
外音取り込み 無し
連続再生時間(イヤホン単体) 10時間
最大再生時間(+ケース) 40時間
イヤホン本体 満充電時間 2時間
充電USBポート USB Type-C(ワイヤレス充電対応)
防水規格 IPX7
Bluetooth version Ver.5.2
Bluetooth対応コーデック SBC、AAC
Bluetooth対応プロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSP
マルチペアリング
製造・販売元 Anker(中華人民共和国深圳市)

ポイントとしては…?

IPX7とこのクラスのイヤホンでは防水規格が非常に高い

・最新のBluetooth Ver.5.2でペアリングがスムーズ、繋がりやすい

・イヤホン単体で連続再生時間数が10時間使えるのは長い

・格安イヤホンなのにタッチセンサー操作(カスタマイズ可)

この内容はどうなの?

これだけ見てもかなりお得。安くていいモノの見本だね

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