GLIDiCからTW-6100が新発売されました。
このTW-6100の特徴はコスパの良いアクティブノイズキャンセル機能搭載モデルです。
ノイキャンが付いて参考価格(税込):9,790円ということですからGLIDiCのノイキャンモデルにしては安いなと言えますね。
さらにAmazon限定で2,000円安い!です
コスパが高いモデルですがそれだけに心配な部分もあるので大丈夫なのか?GLIDiCのTW-6100を調べてみました。
GLIDiC(グライディック)ってどこの国の会社なの?
GLIDiCってどの会社??
GLIDiC(グライディック)は日本の会社だよ
何だ、また中華製のイヤホンかと思っちゃった
確かに多いよね。GLIDiCはソフトバンクのグループ会社のブランド名だから日本製の完全ワイヤレスイヤホンで安心感はあるかも。
GLIDiCはどこの国の会社か?と言えばこれは日本です。
発売元はSB C&S株式会社でブランド名がGLIDiC(グライディック)です。
「SB C&S株式会社」ということでご存じの方は多いと思いますが、SB=ソフトバンクのグループ会社になります。完全に日本企業です。
日本製の完全ワイヤレスイヤホンなので中華製が余り好きじゃないという方には良いかもしれません。
GLIDiCは伝統的にイヤホン本体で電源オン・オフできない仕様
GLIDiCの完全ワイヤレスイヤホンの困った部分に「イヤホン本体で電源オン・オフできない仕様」というのがあります。
今回も説明書を見る限りはイヤホン本体では電源オン・オフができなく、充電器に入れるとオフして取り出すとオンになるという形のようです。
これで何が問題か?と言えば例えば外にイヤホンをしていきます。そしてBluetoothが切れてしばらくすると電源がオフになります。
こうなると充電器を携帯していないと電源がオンにならない問題が発生します。
ですから充電器を持ち歩かない場合はスマホとのBluetooth接続を切らさないようにしないといけませんね。
私個人の感想としては移動する時は袋とかリュックを持っていくので一緒に充電器を持っていけばいいんじゃないのか?とは思います。出かける時にイヤホンを持っていく時は必ず充電器とセットで持っていくので普通は問題はないんですけどね。
ただ例えばランニングやウォーキングで使う場合に不意にBluetoothが切れてしまったと。そうなると電源オフしてしまって外でオンできなくなる可能性はあるなと思いました。
外に運動をしに行く時はさすがに手荷物は持ちたくないなと思うのでGLIDiCはイヤホン本体で電源オン・オフできるようにして欲しいというのはありますね。
↓GLIDiC TW-6100取扱説明書↓
https://glidic.jp/tw-6100/manual/GLIDiC_TW-6100_manual.pdf
自分の場合は充電器も持ち歩くので問題はないかなと。ウォーキング時は諦めます🥺
GLIDiC TW-6100のスペック
基本スペックは優秀だにゃ
基本仕様 | |
発売日 | 2021年11月26日 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 10時間 |
最大再生時間(+ケース) | 35時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 1時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IPX5 |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
Bluetooth対応コーデック | AAC、SBC |
マルチペアリング | ○ |
製造・販売元 | GLIDiC 日本 |
この価格帯のイヤホンでACN付き、連続再生時間が10時間と長いので良いです。
防水規格もIPX5と高いです。
全体的にスペックが高めで且つ価格は抑えられているモデルで好印象です。
Amazonで買うと2,000円安い!ので紹介しておきます。(今だけかも)
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