山本電気 家庭用精米機 MB-RC52とMB-RC57の違いは以下の通りです。
・MB-RC52は精米するのに十分な基本的な機能が備わっている標準的なタイプ。
・MB-RC57はRC52の機能に加えて①精米モードが15種類、②視認性の高い操作パネル、③前回の精米設定を記憶するメモリー機能、④道場六三郎氏監修のレシピブック付き、など機能や付属品が追加した上位モデルになります。
（詳細は後述）
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・MB-RC52
・MB-RC57
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MB-RC52とMB-RC57の違いを比較
ここではMB-RC52とMB-RC57の違いを以下の点で比較していきます。
| 比較項目 | 匠味米 MB-RC52 | 匠味米 MB-RC57 |
|---|---|---|
| 精米モード | 10種類（みがき米・白米・8〜2分づき・胚芽米 等） | 基本モード＋匠味調節（弱/普通/強）で実質最大15通りの仕上がり |
| メモリー（設定記憶） | なし（取扱説明書に記載なし） | あり（前回設定を記憶） |
| 付属品・操作性 | シンプルな付属品／標準的な操作パネル | レシピブック付属・視認性の高い操作パネル |
| 精米可能量・基本性能 | 1合〜5合、消費電力300W、白米5合約2分30秒（目安） | 1合〜5合、消費電力300W、白米5合約2分30秒（目安） |
| 価格（市場目安） | 約 ¥14,800 〜 ¥19,000（販売店により変動） | 約 ¥20,000 〜 ¥24,000（販売店により変動） |
違いは標準機種と上位機種であるか、です
前述で説明をしている通りですが、MB-RC52は標準タイプで価格が安いと。そしてMB-RC57は上位モデルで2倍まではいきませんが2万円を超えるモデルであるということです。
詳細としてはMB-RC57が精米モードが多かったり、前回精米した時の設定を記憶しておいてまた次の日同じ設定で使える機能があったり、操作パネルも見やすい感じで上位モデルらしい仕上がりです。
またレシピブックも付属品としてありますが、いずれの機種も道場六三郎さんが監修した精米器です。
MB-RC52のメリット・デメリットを紹介
メリット⭕
価格が安い標準タイプ。精米だけならコレで十分と言えます。
デメリット❌
前回に使った設定が記憶されないのは少し不便かもしれません。
MB-RC57のメリット・デメリットを紹介
メリット⭕
機能が充実していて使いやすい。精米器として利便性が高い。
デメリット❌
高額である。また最近では在庫がなく新品が見当たらない。欲しくても買えないモデルです。
まとめ・MB-RC52とMB-RC57の違いについて
精米器がほしいならMB-RC52で十分でしょう。
そもそもMB-RC57は今、新品が売っていません。
食品を扱う精米器ですからできれば新品を買った方が衛生的です。
・MB-RC52
・MB-RC57
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