パナソニックナノケア EH-NA0KとEH-NA0Jの違いは以下の通りです。

EH-NA0K(新モデル)は速乾性が向上、本体重量が軽量化、温風の低温化で髪へのダメージ低減、センサーの進化で性能向上など多くの点で進化しています。
(詳細は比較の項で)
👇checkしてみて👇
・EH-NA0K(新モデル)
・EH-NA0J(旧モデル)
パナソニックEH-NA0KとEH-NA0Jの違いを比較
ここではパナソニックEH-NA0KとEH-NA0Jの違いを以下の6つの点で比較していきます。
項目 | EH-NA0G(旧モデル) | EH-NA0J(新モデル) |
---|---|---|
①風量 | 約1.5 m³/分 | 約1.6 m³/分(ナノケア史上最大風量) |
②本体サイズ・重さ | 22.4×21.6×8.9 cm、約595 g | 22.1×14.8×7.4 cm、約550 g(体積約27%削減) |
③温風温度(※室温30℃時) | 約125℃ | 約95℃(温風高温を抑え、髪へのダメージ軽減を意図) |
④センサー / 自動温度制御 | インテリジェント温風モード等あり | スマートセンシング搭載(風温センサー + 環境温度センサー) |
⑤付属ノズル・機能モード | セットノズル、温冷リズム・毛先集中ケア・スカルプ・スキン等モード | 根元速乾ノズルが追加、モード構成はほぼ同一 |
⑥発売時期 / 価格目安 | 2021年9月 / 発売初期価格は高め・旧モデルにつき変動あり | 2022年9月 / 店頭予想価格 約¥39,000 前後(オープンプライス) |
①風量
風量が増えました!約1.5 m³/分→約1.6 m³/分と数値的にはインパクトが薄いもののナノケア史上最大です。
②本体サイズ・重さ
ドライヤーって高性能になる程重い、辛いという場合がありますが、さすがナノケアです。
約595 g→約550 g(体積約27%削減)と軽くしてきました!💎
③温風温度(※室温30℃時)
温風温度が約125℃→約95℃へと低温化して髪の毛へのダメージを低減しています。
④センサー / 自動温度制御
インテリジェント温風モード等→スマートセンシング搭載(公式HPリンクしてます)
スマートセンシングとは?
狙い通りの風温を自動でコントロール。暑い時期には温風の熱さを低減し、快適に髪を乾かすことができます。
⑤付属ノズル・機能モード
セットノズル、温冷リズム・毛先集中ケア・スカルプ・スキン等モードは旧モデルで、新モデルはそれにプラスして根元速乾ノズルが付きます。
パナソニックEH-NA0K(新モデル)のメリット・デメリットを紹介
メリット⭕
全般的に進化した。低温化や速乾性などを考慮していてドライヤーに求められる機能が強化されている。
デメリット❌
実売価格では4~5千円程度高い。ただ上位モデルなので最新モデルにこだわりたい人は多いだろう。
・EH-NA0K(新モデル)
EH-NA0Jのメリット・デメリットを紹介
メリット⭕
こちらの方が実売価格が安い。劇的な進化が新モデルにあるかと言われるとそうでもないのが実情なので安い方が良い人にとってはこちらかもしれない。
デメリット❌
速乾性(タイパ)を求める人や髪の毛をダメージを嫌う人は新モデルがおすすめになる。
・EH-NA0J(旧モデル)
まとめ・パナソニックEH-NA0KとEH-NA0Jの違いについて

EH-NA0Kの方が高いがその分、進化しています。
予算に余裕があれば新モデルがおすすめです。
・EH-NA0K(新モデル)
・EH-NA0J(旧モデル)
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