パナソニック スチームアイロン NI-FS70AとNI-FS60Bの違いは以下の通りです。
・NI-FS70Aの方が上位機種でスチーム操作が静電タッチ式。
また電源オンからの立ち上がりが早い、連続使用時間が長い。
・NI-FS60Bは価格が安い。立ち上がりが2秒遅く、連続使用時間が1分短い。
👇checkしてみて👇
・NI-FS70A
・NI-FS60B
NI-FS70AとNI-FS60Bの違いを比較
ここではNI-FS70AとNI-FS60Bの違いを以下の点で比較していきます。
| 項目 | NI-FS70A | NI-FS60B |
|---|---|---|
| 注水量（タンク容量） / 連続スチーム時間 | 約130mL / 連続約8分 | 約115mL / 連続約7分 |
| 本体質量（スタンド含まず） | 約660g | 約690g |
| 立ち上がり時間 | 約17秒 | 約19秒 |
| スチーム操作（ボタン方式） | 静電タッチ式（触れている間スチーム） | プッシュ式（押すタイプ） |
| 実売価格（目安・税込・日本円） | 約13,500〜14,850円 | 約9,700〜10,260円 |
簡単に違いを説明すると…
スチーム性能に違いがあります。
NI-FS70Aの方が上位機種で立ち上がりが早く、且つ連続して使える時間が長い。更にスチーム操作は静電タッチ式（※スチームタッチボタンに指を触れるだけで、スチーム噴射のオン・オフを切り替えられる）でスマートな操作性になっています。
NI-FS60Bも同じスチームアイロン・ドライアイロンができますが、スチームはボタンプッシュ式で旧来型の操作性の違いがあります。若干スチーム時間も短い仕様ですがその点は僅かな差です。
アイロン性能に劇的な差はないようだな
NI-FS70Aのメリット・デメリットを紹介
メリット⭕
上位機種でスチームの切り替えが静電タッチ式。立ち上がりも早くスチーム時間が長い。
デメリット❌
（現状のAmazon価格での比較では）価格がこちらの方が4,000~5,000円高い。
NI-FS60Bのメリット・デメリットを紹介
メリット⭕
こちらの方が価格が安い。およそ5,000円差あるので結構な差。
デメリット❌
こちらの方が安いがAmazonではNI-FS70Aの方が売れている。静電タッチ式や立ち上がりが早いなど上位機種の方が人気が高いようだ。
まとめ・NI-FS70AとNI-FS60Bの違いについて
アイロンの基本性能は別に両機種で変わらないと思う。
違いは前述で説明したようにNI-FS70Aが上位機種で改良面が多い。
価格が結構違うので予算に応じて決めると良いでしょう。
・NI-FS70A（上位機種）
・NI-FS60B
コメント