ER-S17ZBとER-S17Yの違いは以下の通りです。

違いは絶対湿度センサー搭載(自動あたため判別など)の有無。
・ER-S17Yは操作ボタンに日本語で説明があったり従来の日本製家電。
・ER-S17ZBは25年最新モデルだが随所にシンプル過ぎる設計で「簡易型」家電の作りを感じます。
電子レンジとしての温め強さなどは同等です。
👇checkしてみて👇
・ER-S17ZB
・ER-S17Y
ER-S17ZBとER-S17Yの違いを比較
ここではER-S17ZBとER-S17Yの違いを以下の5つの点で比較していきます。
| 項目 | ER-S17ZB | ER-S17Y |
|---|---|---|
| ①発売時期 | 2025年6月 | 2023年10月 |
| ②センサー/自動判別機能 | 簡潔な操作に重点(湿度センサーの明記なし) | 絶対湿度センサー搭載(自動あたため判別など) |
| ③訴求ポイント・搭載技術 | インバーター技術/縦開きフラット庫内/シンプルボタンで時短あたためを強調 | フラット庫内/ホワイトバックライト液晶で見やすい表示/大きめボタンで使いやすさ重視 |
| ④庫内容量・加熱出力(共通) | 17L・900W(900Wは短時間高出力/連続600W) | 17L・900W(900Wは短時間高出力/連続600W) |
| ⑤実売価格(目安) | 約 ¥15,000〜¥20,000 前後 | 約 ¥16,700〜¥21,000 前後 |
①発売時期
ER-S17ZBの方が新しい商品です。とは言えそこまでの違いがある訳ではありません。
②センサー/自動判別機能
最大の違いは「絶対湿度センサー搭載」か否かかもしれません。
東芝のこのタイプの電子レンジは通常はER-S17Yのように絶対湿度センサー搭載で自動で温まったら止まるみたいな感じなのですが、ER-S17ZBは簡易型なのか記載が無いので付いてない可能性はあります。
たまに温まり過ぎる場合もあるかなあといった懸念がありますが、結構電子レンジって自動センサーが付いていても熱いくらいに温まりすぎることがありますのでそこまで重大な差ではないと個人的には思います。
違いをまとめると?
かなり違いが分かりづらい両機種ですが、端的に言ってER-S17ZBは一人暮らし用で機能を極力シンプルにして安く販売しているモデル。
対してER-S17Yは以前よりある東芝の標準的な電子レンジで「ザ日本製」みたいな質感が高めなシンプルタイプって感じでしょうか。
ただ基本性能が変わりませんので(電力などの数値が同じ)同じくらいの温まり方ですし、そこまで変わらないです(重要)。
ER-S17ZBのメリット・デメリットを紹介
メリット⭕
25年発売の新しいモデル。デザインが新しい。
デメリット❌
絶対湿度センサー搭載ではなさそう(必要?)。簡易モデルって感じがする。
ER-S17Yのメリット・デメリットを紹介
メリット⭕
絶対湿度センサー搭載など従来の東芝の電子レンジ。シンプルでコスパが良い。
デメリット❌
23年モデルだが価格がこちらの方が高い傾向。こちらの方が機能が多め(とは言えそこまででもない…)とは言え劇的に違いがあるわけでもない。
まとめ・ER-S17ZBとER-S17Yの違いについて

そんなに中身に違いはないので価格比較で考えて大丈夫だと思います。
ER-S17Yは生産終了モデルなのでショップによっては中古しかないとかありますので注意です。
ER-S17ZBは25年モデルで在庫が豊富でどこでも買えて買いやすいは買いやすいです。
・ER-S17ZB
・ER-S17Y



















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