オーディオテクニカ ATH-CKS50TWは全部入りでコストパフォーマンスが高い

オーテクのATH-CKS50TWはヤバいですね。

・ノイキャン仕様(外音取り込み有)

・BluetoothコーデックaptX Adaptive

・マルチポイント接続(2台)

・イヤホン本体で20時間連続再生

…と今、考えうる最先端の仕様でバッテリーが世界最長レベルとこれは素直に凄いです。

価格もオープン価格ながら全ネットショップ18,480円スタートで2万円以下と安く感じます。

※11月5日新発売です

オーテクのATH-CKS50TWのスペック

これはハイスペックなの?

他メーカーのフラグシップモデルと変わらないな~

基本仕様
発売日 2021年11月5日
ノイズキャンセリング
外音取り込み
連続再生時間(イヤホン単体) 20時間
最大再生時間(+ケース) 50時間
イヤホン本体 満充電時間 3時間
充電USBポート USB Type-C
防水規格 IPX4
Bluetooth version Ver.5.2
Bluetooth対応プロファイル A2DP, AVRCP, HFP
Bluetooth対応コーデック aptX Adaptive、aptX、AAC、SBC
マルチポイント 2台
製造・販売元 オーディオテクニカ 日本

オーテクは日本製だし頑張っている

価格が18,480円と聞くと結構高いなと受け止める方もいらっしゃるでしょう。

私もちょっと高めだな~と思います。ただ内容的にかなりなものです。

注目すべきところはやはりノイズキャンセル機能が付いている。

そして音は重低音でここはオーテクがこだわっている部分ですね。

またBluetoothの音声コーデックがaptX Adaptive、aptX、AAC、SBCというように充実しています。ノイキャン機にaptX Adaptiveが付いているのは本当珍しいことなんです。

更に個人的に注目した部分はイヤホン本体で20時間連続再生という部分。

これは今の時点で世界最長だと思います。ここまで長い連続再生できる完全ワイヤレスイヤホンは無いですね。

そんなにずっと長時間使う人がいるの?と言われると特殊なケースのみだとは思いますが、長い連続再生時間数にピンと来た方は買って良しなのかな~と思います。

最近は中華製ばかりだけど、日本製(オーディオテクニカ)の完全ワイヤレスイヤホンも実は頑張ってるな!と見直しました。

ATH-CKS50TWの懸念点は?

ちょっとATH-CKS50TWはデカイですよね。

これだけ大きいと付けてる感はかなり有ります。

最初は重いって程ではないですが長時間ともなるとやはりちょっと重たい感じはすると思います。このタイプを今使っていますので(※AVIOT TE-D01t)。

また耳からはみ出して落ちるんじゃないか?と心配される方もいらっしゃるかもしれません。

これは落ちないです。ここは大丈夫でしょう。

各イヤホン片側g数比較

・ATH-CKS50TW…8g 20時間連続再生

・AirPods(Apple)…4.28g

・WF-1000XM4(SONY)…7.3g

・AVIOT TE-D01t(アビオット)…7.9g 18時間連続再生

こういった感じでカナル型の電池持ちが長いタイプはちょっと重めです。

見た目が大きく内蔵のバッテリーがちょっと大きいのかなと思います。

ただヒット機種のWF-1000XM4(SONY)が重くてダメだという声は聞かれていないのでまあ大丈夫なレベルだとは思いますね。

私もAVIOT TE-D01tを長時間使ったりしますが「重くてもーダメ!」っていう程ではないですのでそこまで心配は不要です。

ただジョギングとか激しい運動には不向きなモデルかなと言えます。

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Dolby Atmos(Apple対応)と360 Reality Audio(SONY対応)が聞けるので試すチャンスだね。

まあ1ヶ月無料だし試すなら有りかなあ

ATH-CKS50TWaudio-technica
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